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映画【THE GUILTY/ギルティ】をレビュー。【ネタバレ無しの批評】。最下部にネタバレ含む感想。

作品概要

時間88分 2018年 デンマーク

ある事件をキッカケに警察官としての一線を退いたアスガー(主人公)。

緊急通報指令室のオペレーターとして、事件に応対する日々。

 

ある日、一本の通報を受ける。

それは誘拐されている女性自身からの通報だった。

主人公は、電話から聴こえる声や、車の音だけを頼りに、事件の真相に迫り…。

映画『THE GUILTY/ギルティ』予告編

 

オススメ度【6】(満点は10)

 

レビュー(見てない人向け)

警察への通報(日本で言う110番)を受け取るオペレーター室だけで、ストーリーが展開する映画。

現場の映像などは、全く映りません。

視聴者に音だけで、事件現場を想像させる作品。

 

字幕版で視聴しました。

アクションや派手演出などはゼロです。

爽快感のある映画を求めてる人には非推奨。

 

掲載時点では、Amazonプライム会員なら無料で視聴可能です(THE GUILTY)。

一応、飽きずに最後まで視聴はできました。

ただし、視聴後の満足感は低かった。

 

   

 

一室だけで完結するのは、面白い取り組みで関心はした。

ただ、それによる補正で、妙にネット上の評判がヨイショされてる感があります。

高評価が目立つが、私はそれほどの面白さを感じなかったです。

 

 

ストーリーには直接関係ないけど、警察官が飲酒運転を軽視したシーンは驚いた。

古い作品ならともかく2018年の作品なのに。

本筋には関係ないけど、視聴してモヤモヤしました。

 

 

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