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洋画【クライムダウン】をレビュー。【ネタバレ無しの批評】【最下部にネタバレ含む感想】

作品概要

99分  2011年 イギリス  原題:A Lonely Place to Die

スコットランド高地で登山していた男女5人。

そこで偶然に監禁された少女を発見。

登山者たちは少女を助けだし、犯人に追われながら危険な道を下山していき…。

※日本語版の予告動画は無かったので、英語版のPV。

 

オススメ度【5】(満点は10)

 

レビュー(見てない人向け)

山を舞台にしたクライムサスペンス。

登山者5人が監禁された少女を発見し、下山を始めるが犯人たちに追われ…って感じの映画です。

ちなみに邦題は『クライムダウン』ですが、原題は『A Lonely Place to Die』。

 

崖を降りたりするシーンなど、撮影は凄く頑張ってるように見えました。

ただし、そのシーンが凄く面白かったかは別問題かなと。

私的には記憶に深く残るほどのシーンは無かったです。

 

   

 

序盤は退屈だが、中盤の手前くらいから面白くなってきた。

ただし、中盤での盛り上がりがマックス。

終盤は思ったよりも盛り上がらず、期待値以下でした。

そのため視聴後の満足感はイマイチ。

 

今回は吹替え版をU-NEXTで視聴しました。

吹き替えのクオリティーは違和感なくGOOD。

家事をしながら観るとか、何か作業しながら観る分には有りかも。

じっくり集中して観るほどの面白さはないと思う。

 

 

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ネタバレを含む感想

 

 

 

 

 ↓ネタバレ注意↓

 

 

 

 

逃げるばかりで面白みにかけました。

途中から登山者たちが罠で犯人を迎え撃つ、スカッと展開が欲しかったです。

(その場合は、犯人をもう2名くらい追加で。)