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映画【グースバンプス モンスターと秘密の書】をレビュー。【ネタバレ無しの批評】

作品概要

103分 アメリカ 2015年  原題:Goosebumps

田舎町に引っ越してきた少年ザック。

隣家には、少女と気難しい父親が住んでいた。

ある日、R・L・スタインの小説からモンスターを解き放ってしまい、現実世界が大パニックになり…。

予告編 『グースバンプス モンスターと秘密の書』映画

 

オススメ度【8】(満点は10)

 

レビュー(見てない人向け)

大人と子供が一緒に楽しめる映画です。

序盤からテンポよく退屈しない。

モンスター騒動あり、笑いあり、少し感動あり。

 

↑の作品概要や予告編から期待する通りの面白さでした。

爆笑するほどではないが、笑えるシーンは結構あったかと。

友達キャラが前半で多少うるさくも感じたが、まあ必要な役だったかなと思います。

 

夜間シーンが多いので全体的に画面は暗め。

CGモンスターのクオリティーは良い方だと思うので、もっと明るいシーンでも観たかった気もする。

 

   

 

一部の人形が少し怖いが、余程の怖がりでも無い限りは大丈夫だと思います。

私もホラー苦手なので。

理解しやすいストーリー、かつ大人も楽しめる内容なので幅広くオススメできる映画でした。

 

ちなみに、吹替版で視聴。

聞き取りやすい音声、かつ違和感ない吹替。

効果音やBGMとの音量バランスも良かったです。

 

 

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主な出演者

ジャック・ブラック

ディラン・ミネット

オデイア・ラッシュ