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洋画【スクール・アローン】をレビュー。【ネタバレ無しの批評】

作品概要

86分 2018年 アメリカ  原題:Christmas Break-In

ギター大好きな9歳の少女イジー

クリスマスの夜、とある事から1人だけ学校に取り残された少女。

学校に現れた逃亡中の強盗犯たちと、ドタバタなバトルを繰り広げる。

クリスマスの夜に少女が泥棒退治!ドタバタ・コメディー映画!

スクール・アローン 予告(原題:Christmas Break-In。)

※日本語版の予告動画は見当たらなかった。

 (本編はちゃんと字幕版や吹替版が有ります) 

 

オススメ度【5】(満点は10)

 

レビュー(見てない人向け)

吹替版を視聴。

邦題の『スクール・アローン』から想像するように『ホーム・アローン』から強く影響を受けた内容だと思いました。

(クリスマス+子供1人+夜+コメディー色が強い泥棒たちを退治。)

原題は『Christmas Break-In』ですが。

 

ホーム・アローンほどの面白さは感じられなかったです。

2,3ランクほど劣化した感じでした。

ちなみにホーム・アローンよりも主人公以外の家族視点あり。

 

   

 

笑いを狙ったシーンは多いです(しかし、コメディーセンスが微妙)。

罠の仕掛けも期待値以下でした。

ホーム・アローンなみに笑えるような勢いや瞬発力がない。

 

ファミリーで観られる内容の映画。

ただし、他に観たい作品があれば他をオススメします。

ホーム・アローン」+「家族愛」を意識してるような内容ですが、殆どの要素で期待値を下回ってきた作品でした。

(名作を超えるレベルの期待値で観てた訳では無いです。)

 

 

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