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アニメ【TARI TARI】のレビュー。見てない人向けの批評。最下部にネタバレ含む感想

全13話  放送時期:2012年  原作:このアニメ

作品概要

合唱部に所属するが、ある失敗で歌わせてもらえない宮本来夏。

諦めきれず、親友の沖田紗羽に協力して貰い、もう1つの合唱部を立ち上げる。

ある事情で音楽から離れている坂井和奏、1人バドミントン部の田中大智、オーストラリアからの陽気な転入生ウィーン。

笑ったり、喧嘩したり、悩んだり、恋しTARI、歌っTARI…高校生5人の青春合唱物語

オススメ度【10】(満点は10)

 

レビュー(見てない人向け)

学生時代の合唱曲を、ふと聴きたくなった事がある人には、特にオススメ。

合唱シーンが良いのはもちろんだが、それまでの過程や流れが良く、感動して泣けた。
テンポも良い。合唱シーンも程よくある。

 

オリジナルの合唱曲が、素晴らしい。
視聴してからだいぶ経つが、今でも思い出して、たまに曲を聴いてる。

 

 

▼関連リンク

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TARI TARI - Wikipedia

サウンドトラック

 

 

 

 

 

 

ネタバレを含む感想

 

 

 


2人での合唱や、始めて5人が合唱するシーン、そして最後の合唱シーン。
どれも泣けた。

 

ただ、若干気になったのが、2話目の最後で2人合唱するシーンからのED。
なぜドラムを入れたのだろうか?

曲としては悪くないけど、流れからしたらピアノだけで十分だったと思う。
そこだけ、感動しながらも異物感でモヤッとした。

ショウテンジャーのシーンは、最高に笑いました。