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アニメ【甘々と稲妻】をレビュー。ネタバレ無しの批評。心温まる作品

作品概要

全話12話  放送時期2016年  原作:漫画

 

半年前に妻を亡くした高校教師”犬塚公平”。
男手ひとつで幼稚園児の”つむぎ”を育ていたが、食事は毎日コンビニや外食ばかりの日々。

ある日、つむぎとお花見に出かけた先で、独り泣きながら弁当を食べる女子高生(学校の生徒)飯田小鳥に出会う。 

 

その後、ふとしたきっかけから、3人は定期的に集まって料理する様になり、公平は料理の楽しみに目覚めていく。 

 

 

オススメ度【10】(満点は10)

 

レビュー(見てない人向け)

原作漫画は未読。
全ての人にオススメしたいアニメ。


心温まるストーリーで、家族や誰かと一緒に食べる手作り料理の有り難みや、暖かさ、食育の大切さを再認識or発見できる。
子供の心理描写も絶妙。


ウルッと涙にくる回も多いのに、重すぎず、軽すぎずの絶妙なストーリー。
フフッと笑えるシーンも程よくある。

おかげで、疲れる事なくストレス無しで視聴可能。

視聴継続の判断は1話で十分。

1話目でグッときたり、面白いと思う事ができなければ、それ以降も合わないと思う。

大きな事件・事故でストーリー展開させる事を主軸とした作品では無い。

 

 

▼関連リンク

甘々と稲妻 - Wikipedia

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原作:漫画