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アニメ【それでも町は廻っている】をレビュ~! 【ネタバレ無しの批評】

作品概要

全12話  2010年  原作:漫画(石黒正数

商店街にあるメイド喫茶じゃないメイド喫茶「シーサイド」。

そこで働く天然な女子高生、嵐山歩鳥(アラシヤマ ホトリ)。

メイド喫茶を分かってない店主の婆さん、磯端ウキ。

ホトリの友人、メガネ女子高生の辰野トシ子。

ホトリを中心に描いた日常コメディー作品。

 

オススメ度【8~9】(満点は10)

 

レビュー(見てない人向け)

天然系なアホJK主人公を中心とした日常コメディ。

基本的に1話で短編2つを進めていく構成。

全12話を通した大きなストーリー要素は強くない。

 

個性溢れる魅力的なキャラ多数。

ウンチク系のギャグや、テンポの良いオヤジギャグ。

ストーリーはテンポ良く進みます。

 

視聴継続の判断は2話で十分だと思います。

カオスな展開もある作風。

 

   

 

終盤が期待してたよりも楽しめました。

やはり終わりが良いと、視聴後の満足度が高いですね。

かなり良い作品でも、最後の終わりで「ん??」って感じだと残念な気分になるので。

本作は素直に観てよかったと思える作品でした。

 

作画やキャラデザインも最高でした。

パッケージ絵から想像するよりも良い作画です。

ちなみに私は、本作を転生モノの箸休めに視聴しました。

原作の漫画(全16巻)は未読です。

 

 

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全16巻 完結セット それでも町は廻っている コミック