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アニメ【アウトブレイク・カンパニー】をレビュー【ネタバレ無しの批評】。最下部にネタバレ含む感想。

作品概要

全12話  放送時期2013年  原作:小説

主人公(加納慎一)は高校中退の引き籠もりオタク男子。

そんな主人公がやっと就職するが…そこはドラゴンのいる異世界!?

 

仕事は、交易に最適とされた”オタク文化”を広めること。

アニメ・漫画・ラノベ・ギャルゲーなど。

そんな中で、尊敬されたり気に入られたりと、思わぬリア充生活が始まり…。

異世界の国と交易する為、萌えなどのオタク文化を持ち込むファンタジー作品

 

オススメ度【6】(満点は10)

 

レビュー(見てない人向け)

U-NEXTでの評価は高めだったので、期待値は高めで視聴。

引き籠もりだったオタク男子が、異世界で萌え文化を広める仕事をするアニメ。

ハーレム感あり。

視聴継続の判断は3話くらい良いかなと。

 

放送当時(2013年)に視聴していたら高評価にしてたかも。

定番のラッキースケベや萌えなどを利用したギャグ要素が、今の私にはヒットしないものが結構あった。

 

大筋のストーリーや設定は良い所がありました。

ただし、先述した通りギャグ要素があまり合わなかったせいか、視聴意欲(次の話がきになる!)があまり湧かなかった。

私に合うアニメだと1日で6話を観る事もあるが、本作は1日1話のペースで視聴。

 

   

 

しかし、水着回だけは笑えて良かったです。

私的に水着回は”いらない派”なのだが、本作のは笑えたので有り。

(まあ他作と同様に、本編が進まない点は残念ですが。)

 

主人公が女子にフラれただけで引き籠もってた、という設定は微妙でした。

もっと共感しやすい理由であれば、主人公の言動に説得力が強くなってたと思う。

 

アニメは切りの良い所で終わるので、モヤモヤ感は少ない。

ちなみに原作ライトノベルは未読です。

(原作は本編が全18巻で完結済み。外伝が1巻。)

1期が2013年なので、アニメ2期が制作される確率は殆どないと思います。個人的な予想ですが。

 

 

▼関連リンク

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ネタバレを含む感想

 

 

 

 

 

 ↓ネタバレ注意↓

 

 

 

 

水着回について。

姫の水着を決めるシリアスな会議が面白かった。

1人以外はスク水を否定してたのに、最終的に皆の意見を総合して書き上がったデザインがスク水

1つ1つの意見はマトモなのだが…総合すると(笑)