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アニメ映画【鹿の王 ユナと約束の旅】をレビュー。【ネタバレ無しの批評】

作品概要

113分  2022年  原作:上橋菜穂子『鹿の王』

かつてツオル帝国はアカファ王国に侵攻したが、謎の病・黒狼熱(ミッツァル)によって撤退。

以来、併合関係を保っていた2国。

しかし、黒狼熱(ミッツァル)が再び大量発生し…。

予告『鹿の王 ユナと約束の旅』映画

オススメ度【6~7】(満点は10)

 

レビュー(見てない人向け)

原作小説は未読で視聴しました。

映像のクオリティーは高いです。

もののけ姫みたいな雰囲気をちょいちょい感じる。

謎の病+壮大なファンタジー、みたいな映画。

 

ストーリーはそこそこ面白いが、未消化な部分もある。

それと覚えにくいカタカナの名前が色々あって大変でした。

1本の映画でやるには無理がある内容かなと。

ついでに、冒頭で文章を視聴者に読ませる入りもイマイチ。

 

   

 

本作の原作者(上橋菜穂子)は”精霊の守り人”でも有名。

監督は「もののけ姫」などジブリ作品に関わった人物。

視聴後の満足度はまあまあでした。

期待しすぎなければ、それなりに楽しめると思います。

 

 

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