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アニメ【魔弾の王と戦姫】をレビュー。ネタバレ無しの批評。千の声、万の夢、踏み越えてゆけ…!

作品概要

全13話  放送時期2014年  原作:ライトノベル

 

~これは英雄へと至る物語~

弓使いの主人公ティグルヴルム・ヴォルンは、中央から離れた辺境の領主。

ティグルは国王命令で戦争に参加。

 

しかし、戦に負け、敵国の七戦姫の1人”銀閃の風姫”エレオノーラ・ヴィルターリアの捕虜になってしまう。

弓使いの青年と、銀髪の戦姫…二人の出会いから物語が始まる。 

 

TVアニメ「魔弾の王と戦姫(ヴァナディース)」PV

 

オススメ度【7】 (満点は10)

 

レビュー(見てない人向け)

OP曲(銀閃の風)が最高。作品のイメージにぴったり。

↑PVで流れてる曲がそれ。

 

視聴継続の判断は、1話か2話で十分。

私は、1話目でハマった。

 

特筆するほどの展開は無いが、楽しめた。

ただし、後半は前半よりは、先を見るワクワク感が弱かった。

前半視聴時は、もっと高評価にしようかと思ってたんだが。

 

戦術の図解?が分かりやすく良い。

ただ、戦術の意外性はそれほどなく、あまり驚きはなかった。

ここをもっと楽しめてたら、後半もワクワク感が継続してたのかも。

 

地名や人物名などが覚えにくく、短期間に色々出てくるので、いまいち全体像が把握しにくい時がある。

 

原作のライトノベルは全18巻。

アニメは、そのうちの5巻まで。 

 

  

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魔弾の王と戦姫 - Wikipedia