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アニメ【櫻子さんの足下には死体が埋まっている】をレビュー。ネタバレ無しの批評。最下部にネタバレ含む感想。

作品概要

全12話  放送時期2015年  原作:ミステリ小説

 

平凡な高校生の館脇正太郎。

名家のお嬢様の九条櫻子(骨を愛し、趣味は拾った死骸から骨格標本を作る、残念な美人)。

2人は、とあるきっかけで交流を持つようになる。

何故か彼女と一緒にいると、骨と縁ができるようで、色々な事件に関わる事に。

 

骨の知識を活かした、櫻子の高い推理力は必見。

 

櫻子さんの足下には死体が埋まっている」PV

オススメ度【8】(満点は10)

 

レビュー(見てない人向け)

原作未読。 

タイトルのインパクトが強く、以前から気にはなってたものの、暗く重そうなので何となく避けてた。疲れそうだし。

 

想像してた通り、シリアスがメインではあったが、意外と疲れずに見れた。

思ってたよりはヘビーでなく、明るい場面もそこそこある。

テンポも良い。

 

視聴継続の判断は2話で十分かと。

 

推理に入る際のエフェクトがなかなか良い。

 

そこそこ中途半端に終わるので、視聴後はスッキリしない。

そして原作の小説は、まだ続いてるみたいなので、そっち読んでもスッキリできなさそう。

 

▼関連リンク

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▼ネタバレを含む感想

 

 

 

 

 

 ↓ネタバレ注意↓

 

 

 

 

 

私的に、面白かったピークは2話目。

他の回も面白かったが、序盤でハードルを上げすぎた感もある。

6話(夏祭りの話)は、12話の中では一番いまいちだったかな。