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海外ドラマ:プリズン・ブレイク のレビュー。ネタバレ無し、見てない人向けの批評。 最下部はネタバレ含む感想。

▼あらすじ

優秀な建築技師、主人公マイケル・スコフィールド
ある日、兄が殺人の罪で死刑判決に。兄は無罪を主張。
大きな陰謀に巻き込まれたと確信し、自ら犯罪者となり、同じ刑務所へ。
天才的な頭脳を駆使した脱獄計画が始まる…。 


「プリズン・ブレイク シーズン1」レンタル予告編

シーズン1だけならオススメ度:10(満点10)

総合だとオススメ度:7 (満点10)


▼レビュー(見てない人向け)

シーズン1は、評判通りで、大多数の人が楽しめる内容。
頭脳を駆使した、脱獄計画は、見ててワクワクした。
吹替版オススメ。ティーバッグの声が癖になる。

シーズン2以降は、敵側が一枚上手な場面が多すぎる。
1の様な、主人公最強な爽快感を期待して見ると、結構イライラすると思う。

足を引っ張るイライラ要員が必要なのは分かるが、多すぎる。

後半のシーズンは、明らかに後付したような展開もあり、違和感。

 

 

 

 

 

 

 

▼ネタバレ含む感想

 

 

 

 

シーズン1の脱獄が成功するまでの話は、だいたい計算通りに進み爽快。

2からは、兄とかが足を引っ張るのもあるが、マイケルの思惑通りにいかない展開が多すぎて、1のような爽快感はなかった。
もう少し、マイケル側が勝つ展開が欲しかった。

サラが死んだのに、生きてた展開は無理矢理過ぎた。
生首を見てたのに、実はよく見てなかったから別人だった…って酷すぎる展開。